< 平成21年度太陽圏シンポジウム−STE研究集会 >

太陽圏に関する最新の研究成果について議論する太陽圏シンポジウムを、
「太陽圏シンポジウム」
「太陽地球環境と宇宙線モジュレーション」
の2つのSTE研究集会の合同研究集会として開催します。
今年度は、太陽活動そのものと、地球環境変動の二つの観点から
太陽圏シンポジウムを開催したいと考えています。
講演プログラムができましたので下記に添付します。
多くの方の参加を歓迎いたします。
日 時:  平成22年1月27日(水)〜28日(木)
会 場:  名古屋大学東山グリーンサロン会議室※
世話人:秋岡眞樹、宗像一起
幹事:松原豊
[研究会講演プログラム]
1月27日
09:30-10:10 チベット空気シャワーアレイを用いた高エネルギー宇宙線異方性の研究
   佐古崇志(宇宙線研)
10:10-10:30 松代地下宇宙線ミューオン計で観測された
   宇宙線異方性の長周期変動 宗像一起(信大)
10:30-11:10 外部太陽圏構造と太陽活動の影響 鷲見治一 (アラバマ大)
11:10-11:30 乱流磁場中での太陽高エネルギー粒子伝搬シミュレーション 久保勇樹(NICT) 
11:30-11:50 STEREOによる太陽風変動の先行監視 長妻努(NICT)
昼食
12:50-13:30 雲生成と太陽活動周期   高橋幸弘(北大)
13:30-14:10 雲生成と宇宙線  増田公明(STE)
14:10-14:50 超水滴法による雲形成と降水現象の数値シミュレーション
            島伸一郎(JAMSTEC)・草野完也(STE)
14:50-15:10 コンパクトセクターによる太陽風構造の生成 田中高史(九大)
15:10-15:30 宇宙線強度変化の太陽風効果とその3次元的構造  小島浩司(愛工大)
休憩
15:45-16:05 大気圏内宇宙線スペクトル計算モデル EXPACS の
   太陽地球環境への影響 佐藤達彦(JAEA)
16:05-16:25 航空飛行高度における宇宙線中性子強度の検証  保田浩志(放医研)
16:25-16:45 南極氷床コアからさぐる過去の太陽活動周期とSEPイベント
      の痕跡に関する考察  望月優子(理研/埼玉大)
1月28日
09:30-10:10 太陽ダイナモの基礎  横山央明(東大)
10:10-10:50 磁束輸送ダイナモと次期太陽活動極大期予想   堀田英之(東大)
10:50-11:30 日震学        関井隆 (天文台)
11:30-12:10 「ひので」による局所的日震学  長島薫(総研大)
昼食
13:10-13:50 放射性炭素による過去の太陽活動の研究 永冶健太朗(STE)
13:50-14:30 太陽風構造の長期変動と現太陽活動極小期の特色 徳丸宗利(STE)
14:30-14:50 一つの恒星として見た太陽の活動: 太陽類似星との比較 竹田洋一(天文台)
休憩
15:05-15:25 チベット空気シャワーアレイで観測された太陽の影と太陽活動 川田和正(宇宙線研)
15:25-16:05 宇宙天気シミュレーションの現状と将来 草野完也(STE)