47.オーロラの写真を撮るには、露出は何秒?

 オーロラの明るさによりますが、ISO(ASA)400の場合、一番明るいオーロラでは、2−5秒といったところでしょう。しかし、この数秒の間に、オーロラが烈しく動いてしまうと、でき上がった写真はボケてしまいます。
 
オーロラ撮影には、三脚とシャッターレリーズは必需品。また、室外を行ったり来たりする場合にそなえて、カメラカバー(ビニール袋でいい)も忘れてはいけません。マイナス20度から室内にカメラをもってくると、レンズが曇ってしまい、「いざ」というときにあわてることがあります。
 
帰国後、友だちに自慢できる写真を撮りたい方のために、いくつかのアドバイス。それは、オーロラの上の方だけではなく、建物、樹々、山、湖などと一緒に、オーロラをフレームに入れることです。オーロラと記念撮影もいいでしょう。
 
家庭で使っているビデオでは、非常に明るいオーロラなら写ります。テレビ番組で見るオーロラは、特殊な高感度カメラで撮ったものです。

48.世界中にオーロラ市、オーロラ通りがあるの?

 ロスアンゼルスなどアメリカの大きな街では、道路名がアルファベット順になっているところが多いことに気づいている人もいるでしょう。まずAで始まる道路は、Aurora StreetとかAurora Driveという通りをよく見ます。ちょっとしゃれた響きの、Auroral Boulevardというのもあります。
 
また、オーロラ市や町は、アメリカに全部で17あります。大きいのは、コロラド州とイリノイ州のオーロラ市でしょう。とくに、デンバー空港に隣接しているコロラド州のオーロラ市の名は、住民投票で決定され、大磁気嵐に伴ってこの辺りで見られた見事なオーロラにちなんだということです。ロマンチックな市民ですね。