第12回大気化学シンポジウムが開かれました

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    平成13年12月3−5日に、第12回目となる大気化学シンポジウムを開催しました。参加者は155名、43件の口頭講演と54件のポスター講演、合計97件の発表がなされました。 今回は、口頭講演において成層圏の力学・化学についての特別セッションを設け(43件の口頭講演のうち、21件が成層圏特別セッション)、招待講演も2件企画されました。 招待講演では、成層圏科学で話題となっているテーマのうち、「太陽周期に対する成層圏の応答」(気象研究所・小寺邦彦 氏)、「成層圏の水蒸気分布と長期変動」(国立環境研究所・神沢博 氏)についての最新の研究成果が紹介されました。多くの質問やコメントが寄せられ、活発な議論が展開されました。他にも、人工衛星データの解析によるエアロソル変動の研究や、極渦のダイナミクスについての発表がなされました。 成層圏セッション以外にも、対流圏化学(エアロソル、窒素酸化物、対流圏オゾン)やラボ実験の興味深い成果が多数報告された。 2000年12月から2001年1月に行われた、航空機による大気観測プロジェクト「TRACE-P」の成果も報告された。 2日間に渡って行われたポスター発表では、合計で4時間半の発表・討論時間をあてました。口頭講演と異なり、発表と討論の時間が長いため、参加者は個別の議論を詳細かつじっくりと行うことができたようです。

 12回目を数えたこのシンポジウムは、国内の大気化学研究の議論の場として定着しており、今後も継続して開催するとともに、今回のように大気化学でホットな話題を集中討論するような、特色のあるシンポジウムにしていきたいと考えています。

 

12回大気化学シンポジウム

日程: 2001年12月3日(月)午前 - 5日(水)午後

場所: ホテル日航豊橋(旧ホリデイイン豊橋)   TEL:0532-48-3131,FAX:0532-46-6672

懇親会: 12月4日19:00- ホテル日航豊橋にて(会費制)

世話人: 東京大学先端科学技術研究センター 近藤 豊、  名古屋大学太陽地球環境研究所 松見 豊

連絡先:E-mail: mailto:atmos1@stelab.nagoya-u.ac.jp

        442−8507 豊川市穂ノ原3−13 名古屋大学太陽地球環境研究所 第一部門内 大気シンポ事務局 

FAX:0533−89−5161  TEL:0533−89−5160

 

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発表プログラム

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20分講演:発表15分+討論5分、 40分講演:発表30分+討論10分)

12月3日(月)午前

成層圏特別セッション

座長:河本 望(NASDA/EORC)

10:00−10:20 ○岩尾 航希、廣岡俊彦(九大院理)、初冬にヨーロッパ北部で見られるオゾン減少と等温位面の変動

10:20−10:40 ○山崎郁夫、中川和道(神戸大院総合人間科学)、中根英昭(国立環境研)、後方流跡線と渦位解析を組み合わせた手法による成層圏オゾン変動の解析

10:40−11:00 ○シンジャワ(東大院理)、巻出義紘(東大アイソトープ総セ)、中根英昭(国立環境研)、青木周司〈東北大院理〉、中澤高清(東北大院理)、神沢 博(国立環境研)、笹野泰弘(国立環境研)、1997年5月三陸大気球およびILASによって観測された極渦由来気塊の渦位/トラジェクトリー解析

11:00−11:20 休憩

 

座長:中根英昭(国立環境研)

11:20−11:40 ○冨川 喜弘(東大院理)、佐藤 薫(極地研)、極渦境界領域の捕捉波

11:40−12:00 ○河本 望(NASDA/EORC)、神沢 博(環境研)、塩谷雅人(京大・宙空電波)、ILAS データにもとづく下降速度の見積もり

12:00−12:20 ○秋吉英治(国立環境研)、黒川純一(富士通FIP)、菅田誠治、杉田考史、中島英彰、林寛生(国立環境研)、高橋正明(東大CCSR)、CCSR/NIES 成層圏ナッジング化学輸送モデルによってシミュレートされた1997年北極渦崩壊後の低濃度N2O空気塊の挙動

12:20−12:40 ○杉田考史、秋吉英治、中島英彰、林寛生(国立環境研)、ILASで観測された初夏の北半球中高緯度成層圏におけるオゾンの挙動

 

12:40−13:50 昼休み

 

12月3日(月)午後

成層圏特別セッション

座長:林田佐智子(奈良女子大理)

13:50−14:30 招待講演:○小寺邦彦(気象研)、太陽周期に対する成層圏の応答

14:30−15:10 招待講演:○神沢 博(国立環境研)、成層圏水蒸気の分布と長期変動

15:10−15:30 休憩

 

座長:小寺邦彦(気象研)

15:30−15:50 ○香川晶子、河瀬祥子(奈良女子大院)、林田佐智子(奈良女子大理)、化学ボックスモデルを用いた1997年冬/春季北極域オゾン破壊の考察

15:50−16:10 ○中根英昭、Alexander Lukyanov (国立環境研)、Vladimir Yushkov (CAO)、ECMWF鉛直風を用いた成層圏光化学ボックスモデル−北極域におけるオゾン破壊についての観測との比較

16:10−16:30 ○関山 剛、千葉長、柴田清孝、折戸光太郎、田中泰宙(気象研)、佐々木徹(気象庁)、MRIオンライン化学輸送モデルによる成層圏及び中間圏微量化学成分シミュレーション

16:30−16:50 ○桑原徹也(名大院理)、田中浩(名大院環境学)、名古屋上空のオゾン関連大気微量成分の周期性について〜FTIRを用いた大気微量成分の観測より〜

 

12月4日(火)午前

成層圏特別セッション

座長:渡辺征春(NASDA/EORC)

09:00−09:20 ○林田佐智子(奈良女子大理)、堀川真理子(富士通FIP)、成層圏エアロゾルの長期変動

09:20−09:40 ○渡辺征春(NASDA/EORC)、柴田隆、岩坂泰信(名古屋大院環境)、林政彦(福岡大理)、光散乱式粒子計数器で観測された北極成層圏エアロゾルの特性

09:40−10:00 ○齋藤 尚子(奈良女子大院)、林田 佐智子(奈良女子大理)、笹野 泰弘 (国立環境研)、衛星データを用いた北極および南極初期PSCsの形成過程とその組成について、

10:00−10:20 ○佐藤  優、瀬戸口修(産総研)、極成層圏雲候補物質フィルムの赤外スペクトル:硝酸水溶液及びNADの場合、

10:20−10:40 休憩

 

座長:笠井康子(通総研)

10:40−11:00 ○村田 功、小林展隆、福西浩(東北大院理)、中根英昭(国立環境研)、SFIT2を用いた赤外分光観測からの大気微量成分高度分布の導出

11:00−11:20 関浩二、○笠井康子、村山泰啓、水谷耕平(通総研)、赤外吸収スペクトルからのオゾン高度プロファイルの導出とポーカーフラット(65N,147W)におけるオゾンの季節変動

11:20−11:40 福井康雄、○水野 亮、大西利和、水野範和(名大院理)、小川英夫、米倉覚則、浅山信一郎(大阪府大)、中根英昭、秋吉英治、長浜智生(国立環境研)、岩坂泰信、柴田 隆(名大院環境)、森平淳志(富士通VLSI)、南米チリにおけるClO鉛直分布のミリ波分光観測

11:40−12:00 ○千葉 長、柴田清孝、関山剛、折戸光太郎、田中泰宙(気象研)、佐々木徹(気象庁)、気象研究所におけるオゾンモデル及び同化システムの開発計画、

 

12:00−13:10 昼休み

 

12月4日(火)午後

一般口頭講演

座長:金谷有剛(地球フロンティア)

13:10−13:30 ○北 和之、近藤 豊(東大先端研)、小池 真(東大院理)、竹川暢之(名大STE研)、池田響、宮崎雄三、石川善徳、入江仁士(東大先端研)、柏原拓史(東大院理)ほかTRACE-Pサイエン チーム、TRACE-Pで観測された春季太平洋上での窒素酸化物の分布と構成

13:30−13:50 ○池田 響、近藤 豊(東大先端研)、小池 真(東大院理)、北 和之(東大先端研)、竹川暢之(名大STE研)、川上修司、小川利紘(NASDA/EORC)、BIBLE-Cサイエンスチーム、オーストラリアにおける窒素酸化物分布

13:50−14:10 ○柏原 拓史(名大院理)、小池真(東大院理)、近藤豊、北 和之(東大先端研)、川上修司(NASDA/EORC)、西 憲敬(京大院理)、河崎善一郎(阪大院工)、 竹川暢之(名大STE研)、宮崎雄三、池田響、入江仁士、石川善徳(東大先端研)ほかBIBLEサイエンスチーム 、熱帯上部対流圏において雷によって生成された窒素酸化物の定量評価 〜BIBLE-C〜

14:10−14:30 休憩

 

座長:竹川暢之(名大STE研)

14:30−14:50 ○高島 久洋(北大院地球環境)、塩谷 雅人 (京都大学宙空電波セ)、SHADOZ オゾンゾンデデータを用いた熱帯対流圏オゾン分布を決める諸過程に関する研究

14:50−15:10 ○須藤 健悟(東大院理)、高橋正明(東大気候セ)、近藤 豊(東大先端研)、秋元肇(地球フロンティア)、全球光化学モデル CHASER -- 非メタン炭化水素/不均一反応のインパクト: 3次元および0次元ボックスモデルによる検証

15:10−15:30 ○北田敏廣、稲垣亮太、高橋友和(豊橋技科大)、西沢匡人(原研)、近藤 豊(東大先端研)、インドネシア付近のオゾン生成、バイオマス火災とライトニングの効果ー全球化学輸送モデルによる試算ー

15:30−15:50 ○長田和雄、西田千春・猪股弥生・井野宮裕樹・松永捷司・柴田隆・岩坂泰信(名大院環境学)・木戸瑞佳(水博)、乗鞍岳におけるオゾンと大気エアロゾルの観測、山のコーナー紹介

 

15:50−18:20 ポスターセッション(全ポスター掲示)

 

18:20−19:00 大気化学研究会会員総会 (会員外の傍聴も歓迎します)

19:00−    懇親会 (有料、会費 一般6,000円 学生2,000円)

 

12月5日(水)午前

一般口頭講演

座長:長田和雄(名大院環境学)

09:00−09:20 ○植松光夫(東大海洋研/CREST)、鈴木隆生(科技団)、紀本岳志(紀本電子)、千賀康宏(東海大海洋)、無人海洋大気観測艇による伊豆諸島周辺海域の大気成分測定ー三宅島の噴煙を横切ってー

09:20−09:40 ○笹川基樹、植松光夫(東大海洋研)、北西部北太平洋における海霧発生時のエアロソル粒径変化と霧水中イオン成分の特徴

09:40−10:00 ○大木淳之(東大院理)、植松光夫 (東大海洋研)、黄砂時における鉱物粒子表面での硝酸塩の吸着現象−2001年3月の淡青丸 航海結果報告

10:00−10:20 ○Zifa Wang(地球フロンティア)、Itsushi Uno(地球フロンティア、九大応用力学研)、Sunling Gong(Atmospheric Environment Service)、Meigen Zhang、 Hajime Akimoto(地球フロンティア)、Simulating Size-segregated Soil Dust, Sea-Salt, Black-carbon and Sulfate Aerosols Over East Asia in Spring 2001

10:20−10:40 休憩

 

座長:古賀聖治(産総研)

10:40−11:00 ○財前祐二、岡田菊夫、澤庸介、池上三和子、牧野行雄(気象研)、北西太平洋上空のエアロゾル粒径分布の特徴

11:00−11:20 ○鈴木 款、中島 賢邦(静大理)、新たなCO2シンクの可能性としての黒色炭素粒子の評価

11:20−11:40 ○河村公隆、持田陸宏、梅本延彦(北大低温研)、Steve Howell、Barry Huebert(ハワイ大学)、航空機(C-130)で採取されたエアロゾル試料中の水溶性有機物の分布

11:40−12:00 ○松永壮、持田陸宏、小林実、坪沼宣行、河村公隆(北大低温研)、森林におけるイソプレン分解生成物と直鎖アルデヒドの生成と粒子相への移行

 

12:00−13:10 昼休み

 

12月5日(水)午後

一般口頭講演

座長:梶井克純(東大先端研)

13:10−13:30 ○佐藤圭、Bjorn Klotz、畠山史郎、今村隆史 (国立環境研)、鷲巣祐己、松見豊(名大STE研)、トルエン光酸化のエアロゾル生成過程におけるオゾン反応の重要性

13:30−13:50 ○今村隆史(国立環境研)、硫酸エアロゾルへのギ酸の取り込み過程

13:50−14:10 ○高橋けんし、林信介、中山智喜、松見豊(名大STE研、名大院理)、オゾンの紫外光分解におけるO(1D)生成量子収率の高精度絶対値測定とその大気化学モデルへの影響

14:10−14:30 ○齋藤修二、荒木光典、新川浩司(福井大学遠赤外セ)、高層大気微量成分分子のスペクトル線幅測定法の開発:O_2, ClO_2への適用

14:30−14:50 休憩

 

座長:川上修司(NASDA/EORC)

14:50−15:10 ○堤 之智、赤木万哲、國松洋、岸伸恵、吉田雅司、牧野行雄(気象庁)、1998年夏から秋にかけてのシベリア森林火災の大気環境観測所(岩手県)での影響について

15:10−15:30 ○齊藤伸治(名大院理)、永尾一平、田中 浩  (名大院環境学)、都市および周辺沿岸域におけるオゾンとオゾン前駆物質の関係

15:30−15:50 ○宮谷真由子、福山薫、 SANGA-NGOIE Kazadi(三重大生物資源)、木村郁彦(株センサーテック)岩嶋樹也(京大学防災研)、村松久史(名城大理工)、寺尾徹(大阪学院大情報)、伊勢湾周辺海域における海水溶存メタン濃度の測定

 

15:50−18:20 ポスターセッション(全ポスター掲示)

 

 

ポスターセッションプログラム

全てのポスターを12月4日(火)5日(水)の両日のポスターセッションで掲示

 

P1 ○阿部圭恵(東京農工大農)、高橋 宙(東京管区気象台)、吉川哲生、駒田強、鈴木一成、土器屋由紀子(東京農工大農)、五十嵐康人、直江寛明(気象研)、富士山頂の春〜夏の降水の化学成分について (山のコーナー)、

P2 ○西田千春、長田和雄・猪股弥生・井野宮裕樹・松永捷司・柴田隆・岩坂泰信(名大院環境学)・木戸瑞佳(水博)、乗鞍岳における大気エアロゾル粒子の粒径分布 -2001年夏秋の観測結果について- (山のコーナー)、

P3 ○坂根基文、鈴木一成(東京農工大農)、畠山史郎(国立環境研)、五十嵐康人、直江寛明(気象研)、土器屋由紀子(東京農工大農)、富士山頂における夏季の過酸化物濃度について(山のコーナー)、

P4 ○苗村晶彦、吉川哲生、佐藤敬一、土器屋由紀子(東京農工大農)、山間域および都市近郊の丘陵地における酸性沈着 (山のコーナー)、

P5 ○吉岡勝廣(島根県保健環境研)、乗鞍岳の大気中ラドン濃度の連続観測 (山のコーナー)、

P6 ○吉川哲生(東京農工大農)、五十嵐康人、堤之智、澤庸介、直江寛明、関山剛、時枝隆之、岡田菊夫(気象研)、林和彦、立石貴広、秋広(大塚)道子、塩水流洋樹(気象大学校)、木戸瑞佳、米倉寛人、村上健太郎、吉川哲生、駒田強、鈴木一成、苗村晶彦、阿部圭恵、尾近茂、坂根基文、下村紘子、百武剛、藤川恭司、土器屋由紀子(東京農工大・農)、富士山頂夏季大気化学観測1997-2001 (山のコーナー)、

P7 ○中島賢邦、鈴木 款、夏目 崇匡、森田 理絵(静岡大理)、太田良 和弘(静岡県環境衛生研)、山岳域における炭素質エアロゾルの時系列分布

P8 ○古賀聖治、兼保直樹(産総研)、小笠原父島におけるエアロゾル粒子数濃度と元素状炭素濃度の変動

P9 ○三浦和彦(東理大理)、児島 紘(東理大理工)植松光夫(東大海洋研)加藤俊吾・梶井克純(科技団・東大先端研)、大気エアロゾルの粒径別平均寿命

P10 ○宇井剛史(東大院理)、大木淳之、植松光夫(東大海洋研)、黄砂時におけるエアロソル微量元素の特徴−2001年3月の淡青丸 航海結果報告

P11 ○鷲巣祐己、重森博之、高橋けんし、松見豊(名大STE研、名大院理)、レーザーイオン化質量分析法を用いたエアロゾル個別粒子分析装置の開発とその評価

P12 ○五十嵐 康人、青山道夫、広瀬勝己、根本和宏 (気象研)、人工放射能は風送ダストのトレーサーとして使えるか?

P13 ○櫃田佳波、高橋けんし、松見豊(名大STE研、名大院理)、塩素原子とアルカンとの反応過程

P14 ○飯田裕美、小尾欣一(日本女大)、今村隆史(環境研)、メチルブテンオール類のOHラジカル反応速度

P15 ○長谷郁枝、中川和道(神戸大院人間環境),佐藤圭,畠山史郎,今村隆史(国立環境研)、メチルブテンオールの光酸化過程の大気質への影響

P16 ○瀬戸口修、佐藤優(産総研)、低級アルコキシラジカルと酸素分子の反応速度定数の理論計算

P17 ○高見昭憲(国立環境研)、幸田清一郎(東大院工)、気相化学種の液相への吸収における共存物質の影響

P18 ○Yukio Nakano*、John Hoard**、Rajesh Dorai***、Timothy J.Wallington**、Masahiro Kawasaki*、Mark J. Kushner*** (* Department ofMolecular Engineering, Kyoto University, ** Ford Motor Company, SRL, ***University of Illinois)、Identification of products of nonthermal plasma in a simplified exhaust gas mixture

P19 ○山岸忠義、江波進一、橋本訓、中道真司、中野幸夫、川崎昌博 (京都大院工)、オゾンChappuis帯吸収におけるキャビティリングダウン分光

P20 ○青柳 睦(分子研)、橋本健朗(都立大理)・近藤紗登美(都立大理)・左部顕芳(都立大理)・大極光太(都立大理)・三浦信明(科技団)・南部伸孝(岡機構)・岡田一俊(分子研)・橋本智裕(岐阜大地域科学)・菅原道彦(慶大理工)・薮下聡(慶大理工)・岩田末広(学位授与機構)、分子科学計算による大気環境分子研究用オンデマンドシステム

P21 ○小林博和(電力中央研)、ライン・ミキシングを考慮したフーリエ変換方式ライン・バイ・ライン計算

P22 ○矢澤健司(航空宇宙研)、田丸 卓(電力中研)、橋口浩之(京大宙空電波セ)、超音波風速計の開発と大気観測

P23 ○池内和泉、古橋規尊(富士通FIP)、中根英昭、向井人史、勝本正之、藤沼康実(国立環境研)、トラジェクトリ解析おける三次元型モデル導入の検討

P24 ○河瀬祥子、香川晶子(奈良女子大院)、林田佐智子(奈良女子大理)、成層圏大気微量成分の分布 〜化学ボックスモデルと流跡線を用いて〜

P25 ○蜷川雅晴、高橋正明(東大気候システム)、長谷部文雄(茨城大理)、滝川雅之(地球フロンティア)、成層圏準2年周期振動に対する火山性エアロゾルの効果

P26 ○加藤俊吾(科技団、東大先端研)、パクポン ポチャナート(地球フロンティア)、秋元肇(地球フロンティア)、梶井克純(東大先端研)、タイでの炭化水素の測定

P27 ○張 美根 (Meigen Zhang) (地球フロンティア)、Numerical study of tropospheric ozone during TRACE-P and ACE-Asia campaigns

P28 ○小池真(東大院理)、近藤 豊、北和之(東大先端研)、竹川暢之(名大STE研),升井幸男、宮崎雄三、池田響、入江仁士(東大先端研)ほかTRACE-Pサイエンスチーム、春期西太平洋域のエアロソルの分布と気体成分との関係:TRACE-P航空機観測

P29 ○石川善徳(東大院理)、近藤豊(東大先端研) 小池真(東大院理) 北和之(東大先端研) 竹川暢之(名大STE研) 宮崎雄三、池田響、入江仁士(東大先端研)、柏原拓史(東大院理)ほかTRACE-Pサイエンスチーム、東南アジアにおけるバイオマス燃焼の大気化学への影響評価〜TRACE-Pデータ解析より〜

P30 ○宮崎 雄三、近藤豊(東大先端研)、小池真(東大院理)、北和之(東大先端研)、竹川暢之(名大STE研)、池田響(東大先端研) TRACE-Pサイエンスチーム、東アジア域における対流圏微量成分の総観規模輸送〜TRACE-P航空機観測〜

P31 ○粕谷 俊暢(名大院理)、近藤豊(東大先端研)、小池真(東大院理)、竹川暢之(名大STE研)、入江仁士(名大STE研)、上部対流圏の氷粒子への硝酸の取り込み

P32 ○川上修司(NASDA/EORC)、近藤豊、 北和之(東大先端研), B. Liley(NIWA Research Ltd.), 小池真(東大院理)、小川利紘(NASDA/EORC), BIBLE期間中の航空機用露点計を用いた対流圏および下部成層圏の水蒸気測定

P33 ○金谷 有剛(地球フロンティア)、横内陽子、谷本浩志(国立環境研)、中村憲司、松本淳、加藤俊吾(東大先端研)、古谷浩志(科技団)、井上武治郎、橋本茂、駒崎雄一、田中茂(慶應理工)、豊田賢二郎、秋元肇(地球フロンティア)、利尻観測から得られた大気中ヨウ素類反応の証拠と総合検証

P34 ○松本 淳、梶井克純(科技団、東大先端研)、海洋大気中のNO/NO2光化学定常状態の検討

P35 ○鈴木勝久、中村真希子、宮脇淳子(横国大院環境情報)、陸別、母子里で観測された大気微量成分全量の観測精度について

P36 ○横内陽子、犬塚洋子(国立環境研)、矢澤健司、稲垣敏治(航空宇宙研)、田丸卓(電力中央研)、相模湾上空におけるハロカーボン類の鉛直分布と季節変動

P37 ○石川 博司、福山薫(三重大生物資源)、濃尾平野周辺のメタン濃度変動と土地利用

P38 ○工藤新吾、角皆 潤、蒲生 俊敏(北大院理)、日本上空成層圏二酸化炭素中酸素、炭素の安定同位対比測定とこの経年変化

P39 ○占部太一郎(東工大院総理工)、豊田栄、吉田尚弘(東工大院総理工、科技団)、中澤高清、青木周司(東北大院理)、本田秀之(宇宙研)、成層圏のN2Oの消滅過程;アイソトポマーによる解析

P40 ○白井知子(NASDA/EORC、東大RIセンター)、巻出義紘(東大RIセンター)、青木周司、中澤高清(東北大学)菅原敏(宮城教育大学)、町田敏暢(環境研)、橋田元、森本真司、山内恭(極地研)、本田秀之(宇宙研)、成層圏における大気中微量ハロカーボン類の分布

P41 ○濱村翠、香川晶子、林田佐智子(奈良女子大)、笹野泰弘(国立環境研)、衛星データを用いた極域成層圏のOHの見積り

P42 ○新村和也、大島道生、田中洋成、吉川努(三重大工)、ILAS-Science team、極域成層圏におけるオゾン・水蒸気光化学反応の研究

P43 ○深堀正志、青木忠生(気象研)、渡辺猛(東レリサーチセンター)、ILAS-IIチャンネル2領域におけるCH4、N2O及びCO2の吸収線パラメータ

P44 ○渡辺猛、長澤佳克(鞄激激潟Tーチセンター)、佐保良次、森山正人(日本サーマルエンジニアリング)、森田健((有)テック・ワールド)、樋渡史子(潟Vステムズエンジニアリング)、松見豊(名大STE研)、中島英彰、横田達也(国立環境研)、ガス吸収パラメータ測定用低温多重反射セルの製作

P45 ○大朝 由美子、近藤賀代子、市沢俊介、辻丸詔、川上修司、鈴木睦、小川利紘、下田陽久(宇宙開発事業団)、再解析したIMGスペクトルの評価

P46 ○近藤賀代子、大朝由美子、市沢俊介、辻丸詔、川上修司、鈴木睦、小川利紘、下田陽久(宇宙開発事業団)、IMGの再解析

P47 ○鈴木 睦、佐野 琢己、渡辺征春、柴崎和夫、小川利紘(宇宙開発事業団)、GCOM-A1計画の進捗状況

P48 ○川島高弘、久世暁彦、森重隆、谷井純 (NTspace)、小川利紘、鈴木睦、柴崎和夫、佐野琢己(NASDA/EORC)、GCOM−A1衛星搭載用ODUS分光計の開発

P49 ○渡辺征春、鈴木睦、佐野琢己、柴崎和夫、小川利紘(NASDA/EORC)、久世暁彦、川島高弘(日本電気)、衛星搭載紫外分光器 ODUS による二酸化硫黄観測の感度解析

P50 ○奥村真一郎、川上修司,吉田重臣,佐野琢己,鈴木 睦、小川利紘(宇宙開発事業団)、航空機搭載用紫外線分光器「Airborne-ODUS」の開発

P51 ○瀬田益道、増子治信,真鍋武嗣 (CRL) 稲谷順司,尾関博之,菊池健一,佐藤亮太,西堀俊幸,藤井泰範,三浦健史 (NASDA),JEM/SMILESミッションチーム(CRL、NASDA)、JEM/SMILES用640GHzSIS受信機の開発状況

P52 ○落合 啓、笠井康子(通総研)、高橋千賀子(富士通FIP)、辻丸 詔(NASDA)、JEM/SMILESミッションチーム(CRL,NASDA)、JEM/SMILESによる成層圏オゾン観測の空間分解能と誤差解析

P53 ○長友美保子(日本女子大理)、笠井康子(通総研)、白井知子(NASDA)、高橋千賀子(富士通FIP)、落合啓(通総研)、小尾欣一(日本女子大理)、塩谷雅人(京大宙空電波セ)、JEM/SMILES Science Team、JEM/SMILESによる成層圏BrOの観測

P54 ○星野創(東理大理)、笠井康子(通総研)、高橋けんし(名大STE研)、築山光一(東理大理)、高橋千賀子(富士通FIP)、落合啓(通総研)、塩谷雅人(京大宙空電波セ)、JEM/SMILES Science Team、JEM/SMILESによる成層圏オゾン同位体の観測

 

[以上]

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