松見研つれづれ日記

松見研の出来事をご紹介。これを読めば、あなたも松見研に精通?

171    エアロゾルのレーザーイオン化過程に関する論文が掲載
更新日時:
2011/05/31 
松見研で独自に開発しているレーザーイオン化個別粒子質量分析計における、様々な無機塩のレーザー蒸発イオン化について調べた論文がChem.Lett誌に掲載されました。尚、本研究は、京都大学などと共同で行ったものです。
・Yabushita et al. "Ion Formation Processes in Laser Ablation of Multicomponent Inorganic particles relevant to single particle analysis of atmospheric aerosols", Chem. Lett., 40, 446-448 (2011).

172    平成23年度スタート
更新日時:
2011/04/14 
平成23年度がスタートしました。
松見研には、(D1)郭君、(M1)池田さん、澤田君、村田君の4人、水野研には、(M1)近藤君が新たに加わりました。4/7には、さっそく歓迎のお花見昼食会が開かれました。当日はお花見日和でで、楽しいひと時を過ごすことができました。

173    2種類のエアロゾル質量分析計を用いたエアロゾル化学成分の観測に関する論文が掲載
更新日時:
2011/04/14 
京都大学、東京大学、国立環境研究所などと共同で行った、夏季の東京における二種類のエアロゾル質量分析計によるエアロゾル化学成分の観測の論文がAerosol. Sci. Technol誌に掲載されました。定量分析が可能なTOF-AMS(Aerodyne社)および、個別粒子の成分分析が可能なLISPA-MS(松見研で開発)の二つの装置を用いることで、酸化された有機成分の多くが硝酸塩と内部混合していることが示唆されるなど、エアロゾルの化学成分やその内部混合状態について詳しい議論が可能であることが示されました。
・Xing et al. "Charactorization of aerosol particles in the Tokyo metroporitan area using two different particle mass spectrometers", Aerosol Sci. Technol., 45, 315-326 (2011).

174    中赤外レーザー吸収分光法による大気中CO2同位体の観測に関する論文が掲載
更新日時:
2011/02/12 
名古屋における大気中CO2同位体の観測により、夜間の大気中CO2に対する各放出源(ガソリン燃焼・天然ガス燃焼・生物呼吸)の寄与を推定した論文が、Atmos.Environ誌に掲載されました。赤外レーザー吸収分光法を用いることで、高い時間分解能でCO2同位体を連続計測することができるため、各放出源の寄与の時間変化を、高い時間分解能で計測することに成功しました。
・Wada et al. "Observing of carbon and oxygen isotopic compositions of CO2 at an urban site in Nagoya using Mid-IR laser absorption spectroscopy", Atmos. Environ. 45, 1168-1174 (2011).

175    修論発表会で3名が発表
更新日時:
2011/02/12 
2/4に修士論文発表会が開催され、松見研のM2の学生3名が発表を行いました。
・鏡谷聡美「キャビティリングダウン法を用いたエアロゾル消散係数の湿度依存性に関する研究」
・鈴木博之「簡便な窒素酸化物計測装置の開発と観測への応用」
・竹川翔一郎「小型気球搭載CO2計測装置の開発と大気中CO2濃度の鉛直分布の計測」

176    河和中学校の生徒が訪問
更新日時:
2010/12/24 
12/17、河和中学校2年生の生徒5人が環境に関する校外学習のために来所し、中山さんがオゾン層と太陽との関係や地球温暖化に関する講義を行いました。また、松見研で開発している気球搭載CO2計測装置などの見学では、世界にない装置を作っていることに、驚きの声をあげていました。

177    二次有機エアロゾルの光吸収特性に関する論文が掲載
更新日時:
2010/12/24 
国立環境研・気象研と共同で行った二次有機エアロゾル(SOA)の光吸収特性を室内実験で決定した研究をまとめた論文がJ.Geophys.Res.誌に掲載されました。私たちの研究で、植物起源のアルファピネンとオゾンとの反応で生成するSOAは光吸収を持たないのに対し、人為起源のトルエンの光酸化(窒素酸化物存在下)で生成するSOAは、紫外領域で光吸収を有することを初めて明らかにしました。
・Nakayama et al.,"Laboratory studies on optical properties of secondary organic aerosols generated during the photooxidation of toluene and the ozonolysis of alpha-pinene", J. Geophys. Res. -Atmosphere, 115, D24204, doi:10.2010/JD014387 (2010).

178    研究室忘年会を開催
更新日時:
2010/12/24 
12/16に松見研・水野研合同の忘年会が開催されました。雰囲気のよいイタリアンBAR?(コースのあとにオムライスが食べ放題になる不思議なお店でした)で、盛り上がりました。手配してくれた大内さんに感謝。

179    長崎県・福江島で個別粒子成分計測
更新日時:
2010/12/24 
12月上旬に長崎県・福江島において、独自に開発した個別粒子レーザーイオン化質量分析装置を用いて、個別粒子成分のリアルタイム計測を行いました。この観測は、新学術領域研究「東アジアにおけるエアロゾルの植物・人間系へのインパクト」における観測の一環として行われたものです。

180    つくば、信楽でエアロゾル光学特性観測
更新日時:
2010/12/24 
10-11月にかけて、@茨城県つくば市の気象研究所と、A滋賀県甲賀市の京都大学生存研信楽観測所において、松見グループで開発しているエアロゾル消散係数の地上観測を行いました。@は気象研・茨城大学・海洋研究開発機構、Aは京都大学生存研、のグループによるリモートセンシング観測や地上観測との比較を行う予定です。

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