名古屋大学太陽地球環境研究所

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デジタルカメラデータからオーロラの発光高度分布を測定する新手法を開発

名古屋大学太陽地球環境研究所、国立極地研究所、東京大学等からなる研究チームは、オーロラの魚眼デジタルカメラ撮影を8km離れた2地点で同時に行い、オーロラの高さ分布を求めた結果、高精細なオーロラの発光高度分布が得られることがわかりました。
この研究成果は、世界各地で写真家や愛好家が撮影したオーロラ写真を集めて分析することで、オーロラ科学の進展に重要な貢献となる可能性も示唆するものです。
この研究成果は2013年9月6日発行の「Annales Geophysicae誌」に掲載されました。

【発表論文】
発表雑誌: Annales Geophysicae 9月6日掲載
論文題目: Stereoscopic determination of all-sky altitude map of aurora using two ground-based Nikon DSLR cameras
著者: 片岡龍峰(国立極地研究所)、三好由純、重松界(名古屋大学太陽地球環境研究所)、D. Hampton (アラスカ大学)、森祥樹(静岡大学)、久保 尭之(東京大学)、山下 淳(東京大学)、田中 正行(東京工業大学)、高幣 俊之(オリハルコンテクノロジーズ)、中井 太郎(名古屋大学)、宮原 ひろ子(武蔵野美術大学)、塩川和夫(名古屋大学太陽地球環境研究所)
 

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アラスカ・ポーカーフラット実験場(左)とオーロラロッジ(右)で撮影した魚眼写真の例

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