名古屋大学太陽地球環境研究所

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インドネシア・スマトラ島で超高層大気の観測を開始

2010年6月、赤道直下に位置するインドネシア・スマトラ島コトタバンの京都大学赤道大気レーダー・サイトにファブリ・ペロー干渉計(FPI)を設置し、超高層大気の風速及び温度の観測を開始しました。地球の磁力線でつながっているタイのチェンマイでも同じ観測を同年2月に開始しており、同一磁力線上での熱圏風速の多点観測を世界で初めて実現しました。これにより、衛星放送やGPS測位に悪影響をもたらす電離圏擾乱の発生メカニズムが明らかにされると期待されます。

FPI_Indonesia.jpgインドネシア・スマトラ島コトタバンに設置した全天大気光イメージャーとファブリ・ペロー干渉計。

担当:大塚 雄一

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